「ザ・タワーズフロンティア札幌」2019年7月下旬完成予定
大和ハウス工業、住友不動産、大京は9月28日、「ザ・タワーズフロンティア札幌」の概要を決定したと発表した。
3社は札幌にて共同で「北4東6周辺地区第一種市街地再開発事業」に取り組んでおり、事業地内の高層ツインタワー分譲マンション「ザ・タワーズフロンティア札幌」を建設中だ。今回、その概要が決定した。なお、3社による共同開発は初となる。完成は2019年7月下旬の予定だ。
敷地3万4,000平米超の大規模複合再開発事業
開発中の「ザ・タワーズフロンティア札幌」は、JR「札幌駅」から1km圏内に位置する。このマンションを含む「北4東6周辺地区第一種市街地再開発事業」では、3万4,000平米超の敷地に住宅や商業施設、医療・福祉施設、広場などを整備する。
さらに体育館やエネルギー供給施設なども設ける、大規模複合再開発事業となる。
開発するマンションは総戸数275戸、21階建の高層ツインタワー。「サッポロファクトリー」や中央体育館と空中歩廊で直結させ、生活利便性の高さは抜群だ。
(画像はプレスリリースより)
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大和ハウス工業株式会社、住友不動産株式会社、株式会社大京のプレスリリース
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