神戸製鋼、北米で自動車用溶融亜鉛めっき超ハイテンの生産設備を増設

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神戸製鋼、北米で自動車用溶融亜鉛めっき超ハイテンの生産設備を増設

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2017年09月30日 16:00

自動車の車体軽量化に伴い、ボデー骨格部品に用いられるめっきハイテンの需要も拡大
2017年9月26日、株式会社神戸製鋼所(以下、神戸製鋼)は、同社と米国United States Steel Corporation(以下、USS社)の合弁企業であるPRO-TEC Coating Company(以下、プロテック社)に、新たに連続溶融亜鉛めっき設備(Continuous Galvanizing Line、以下、CGL)を1基増設することを決定し、正式契約(以下、同契約)を締結したと発表した。

同契約は、CAFE規制による燃費規制の強化で、自動車の車体軽量化ニーズが高まって、ボデー骨格部品に用いられるめっきハイテンの需要が拡大することを想定したもの。

なお、CAFE規制とは、「Corporate Average Fuel Economy」の略で、自動車製造企業ごとに平均燃費を算定し、基準値を下回らないことが義務付けられ、達成できなければ罰金が科せられる制度だ。

2019年7月の営業運転開始を目指して、設備建設を進める。
設備の概要
プロテック社は、米国オハイオ州リープシック市に所在し、神戸製鋼とUSS社の折半出資による北米拠点として1993年に操業を開始した。

同社の従業員数は約300名で、年産能力が150万ショートトンで、北米市場における一大生産拠点となっており、日系自動車メーカーおよび米国デトロイト3向けを中心に高品質の製品を納入している。

CGLの新ラインは3基目で、最新鋭の熱処理・冷却機能を有し、強度と加工性を兼ね備えた高加工性超ハイテン(780MPa以上)を製造できる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

神戸製鋼 プレスリリース
http://www.kobelco.co.jp/releases/1197755_15541.html

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