日通など、ドローンの倉庫内活用に向けた実証実験を実施

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日通など、ドローンの倉庫内活用に向けた実証実験を実施

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2017年09月11日 15:00

倉庫内での在庫管理や物流施設警備
2017年9月7日、日本通運株式会社(以下、日通)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社プロドローンと共同で、倉庫内での在庫管理や物流施設警備へのドローンの活用に関する実験(以下、同実証実験)を、8月24日に、日通の倉庫Tokyo C-NEXで実施したと発表した。

同実証実験は、倉庫・流通施設等、非GPS環境下の物流現場で、最新型ドローンを使用して、現状の技術レベルの検証と実用化に向けた課題を確認するために実施した。
実証実験の概要
同実証実験の内容は、「倉庫に見立てたセットによる半自律飛行実験」、「飛行しながらのカメレオンコード読み取り実験」、および「超高感度多目的カメラによる警備を想定した撮影実験」など。

なお、カメレオンコードとは、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックを使った高速・高精度の複数認識が可能なカラーバーコード。

また、同実証実験で用いたドローンは、モーター軸間距離が1,058mm、本体重量がバッテリーを含んで4.6kgで、ペイロード(搭載可能重量)は3.5kgだ。

同実証実験の結果、非GPS環境下で、飛行高さや貨物からの距離を一定に保って半自律飛行でき、搭載したカメラでカメレオンコードの一部を読み取ることや、超高感度多目的カメラにより、照明を落とした物流施設内で対象物を認識できることを確認した。

なお、ドローンの前後方向への移動も可能な完全自律飛行の実現や、カメレオンコード等の読み取り精度の向上、などが今後の検討課題となった。

(画像は日通公式ホームページより)


▼外部リンク

日通 ニュースリリース
http://www.nittsu.co.jp/press/2017/20170907-1.html

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