清水建設、世界初の水平スライドクレーン「Exter」を開発

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清水建設、世界初の水平スライドクレーン「Exter」を開発

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2017年08月29日 12:00

水平方向に伸縮する世界初の水平スライドクレーン「Exter」
清水建設株式会社は8月24日、新たに構築した次世代型生産システム「Shimz Smart Site」対応の新型建機として、水平方向に伸縮するブームにより作業半径を自由に調整できる世界初の水平スライドクレーン「Exter(エクスター)」を開発した、と発表した。

Exterと全天候カバーで、建設作業の効率化、解体作業の環境負荷低減を実現
清水建設は、水平方向に伸縮する新開発のブームを備えたタワークレーン「Exter」を開発し、1・2号機が完成した。最大吊荷重12t、作業半径3~25m、揚重高さ200mの仕様である。

Exterの水平方向の伸縮ブームは、基本の固定式ブームと、その中に中間・先端のブーム2体を格納する3分割方式である。

そのため、建物の最頂部まですべてを覆う全天候カバー内でも、効率よく稼働する。

建物外から資材を揚重する場合は、全天候カバー側面の窓部分からクレーンのブームを出し、地上の資材を揚重し、ブームを縮めて全天候カバー内に資材を運び込む。

全天候カバー内では、ブームを伸縮・水平旋回させ、目的の位置に資材を下ろす。水平旋回時、ブームと全天候カバーの接触事故防止のため、相互位置をセンシングしている。

また、Exterと全天候カバーの組み合わせにより、工事中の騒音や粉じんなどの周辺環境への負荷を大幅に減少させた、超高層ビルの解体工事にも適用できる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

清水建設株式会社のニュースリリース
http://www.shimz.co.jp/news_release/2017/2017024.html

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