戸田建設、統合利益管理システムの構築に「HUE」を導入

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戸田建設、統合利益管理システムの構築に「HUE」を導入

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2017年05月21日 09:15

人工知能型ERPを活用し、生産性を向上
戸田建設ではこのたび、ワークスアプリケーションズが手掛ける人工知能型ERP(Enterprise Resource Planning)「HUE」を導入した。次期統合利益管理システムの構築を視野に入れたもので、導入を通じて生産性を向上させ、「生産性No.1ゼネコン」を目指していく構えだ。

建設業特有のケースに対応した「HUE」
建設業ではマーケットが限定的であるほか、JV(ジョイントベンチャー)管理や工事進行基準、損益管理など業態特有の要件が多い。そのため従来大手ゼネコンにおいてシステム構築を行う場合は、スクラッチ開発およびアドオン開発が前提となるケースが一般的であった。

今回戸田建設が導入したHUEは、建設業約80社のへの導入実績をもとに建設業における業務要件を汎用化し、建築/土木原価管理から工事会計、財務会計に至るまで、統合利益管理に必要とされる機能をすべて標準搭載。これらをワンパッケージで提供しており、情報の一元化およびリアルタイムでの情報収集に大きく貢献する。

またHUEはAIを生かしたアシスト機能を搭載しており、自動入力や入力の修正を学習する機能など、入力業務にかかる負荷を軽減。見積書など取引先ごとにフォーマットが異なるデータに対しても、複数のフォーマットにおける異なるデータの一括読み込みによって対応するなど、利便性に優れた仕様が特徴となっている。

組織の成長を加味し、柔軟かつ効率に優れた体制を構築
人件費や資材の高騰を背景に生産性の向上が急がれる中、戸田建設では効率的な業務の実現を目指し、体制の強化に取り組んでいる最中だ。

今回HUEの導入を通じて新たな統合利益管理システムの構築をはかることで、同社ではまず、システムの複雑化やブラックボックス化、属人化など、人や組織の変化への対応を妨げる要因をブロック。

また受注や売上・損益にかかる予測情報などをシステム化することで予測をより確かなものとし、目標の見通しを改善できるような枠組みを構築する。

さらに、HUEのもつ諸機能を最大限活用することで、請求書などの入力作業や単純作業、PC操作にかかる手間を大きく削減し、工数削減と業務生産性の向上につなげたい考えだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ワークスアプリケーションズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000081.000011485.html

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