レオパレス21、業界初!工事請負契約のペーパーレスシステムを導入

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レオパレス21、業界初!工事請負契約のペーパーレスシステムを導入

2017年04月02日 23:00

業界初となる電子契約サービス

株式会社レオパレス21は3月31日、2017年4月より業界初となる工事請負契約の電子契約サービスを開始する、と発表した。

ペーパーレスシステムの導入により利便性向上とコスト削減を実現

工事請負契約を紙面で行う場合、収入印紙の貼付、印字、押印、システムへの入力、保管などの各種作業が発生する。

レオパレス21は、全国60店舗のレオパレス21建築請負支店にタブレット端末185台を導入し、電子契約サービスを始める。

顧客は、電子契約サービスを使うことにより、専用のタブレット端末で、工事請負契約書などの各種書類の確認、署名が容易になり、利便性の向上とコスト削減が可能になる。

レオパレス21においても、作業効率の向上と租税公課などのコスト削減になるので、双方にメリットがある。

また、ペーパーレスにより、各種書類の印刷や店舗・倉庫などでの保管が不要となるため、省資源化とコスト削減につながる。

今後、工事請負に関わる他の契約書類についても、順次ペーパーレス化を進めている、という。

(画像は株式会社レオパレス21のHPより)

▼外部リンク

 

株式会社レオパレス21のニュースリリース
http://www.leopalace21.co.jp/news/2017/0331_1931.html

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