自然電力初となる風力発電、「唐津市湊風力発電所」を2017年2月に着工

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自然電力初となる風力発電、「唐津市湊風力発電所」を2017年2月に着工

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2016年12月28日 00:00

唐津市湊風力発電所の建設に着工
自然電力株式会社は12月22日、シンジケート団とプロジェクトファイナンス契約を締結し、2017年2月佐賀県唐津市に「唐津市湊風力発電所」の建設に着工する、と発表した。

シンジケート団とは、株式会社東京スター銀行をアレンジャーとした、株式会社佐賀銀行と株式会社豊和銀行の3つの銀行。

総事業費約8億円のうち、シンジケートローンから約6億円、環境省所管の一般社団法人グリーンファイナンス推進機構から約1億円を調達する。

約2MWの風力発電所
風力発電プロジェクトは、唐津市の「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進による農山漁村の活性化に関する基本的な計画」に基づき、唐津市湊町の農地に約2MWの風力発電機を1基建設する計画である。

唐津市湊風力発電所は、自然電力が設立した唐津市湊風力発電合同会社が事業主となり、自然電力が開発を行う。自然電力にとって初の風力発電所開発となる。

日立製作所製の2MW風力発電機を1基設置し、年間発電量は一般家庭約1,100世帯分の年間電力消費量に相当する、約350万kWhを見込んでいる。

2017年2月着工し、2018年2月頃の完工を予定している。

売電収益の1%を地域農業に還元
発電した電力は、FIT制度を活用し、九州電力株式会社へ売電する予定。

また、風力発電所の商業運転開始後は、売電収益の1%を、地域農業の保全および農業活動の支援に活用する計画である。

(画像は自然電力株式会社HPより)


▼外部リンク

自然電力株式会社のニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/release.html

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