渋谷カルチャーの発信地として新たに生まれ変わるパルコ
ヒューリックは10月6日、「渋谷区宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」に参画すると発表した。
この事業は渋谷駅から徒歩6分、公園通りに面する渋谷パルコ(パート1、パート3)を中心としたエリアの建て替えに伴う市街地再開発事業である。約2,120坪の敷地に地上18階建ての店舗・劇場・事務所から構成される大規模複合施設が誕生する。
渋谷パルコは43年にわたり、渋谷カルチャーの発信拠点として地域の集客に大きく貢献してきた。しかし建物の老朽化が進み今年8月に建て替えのために休業。2019年秋、さらなる魅力を備えた施設として生まれ変わる。
将来のポテンシャルアップに期待
現在、渋谷駅周辺エリアでは幾つもの再開発事業が進められており、今後都内において最も大きな変貌を遂げる地域の一つとして注目されている。
ヒューリックは「渋谷区宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」について
将来のポテンシャルアップが見込め、中長期的に価値を有する物件
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と判断し、事業への参画を決定した。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒューリック株式会社のプレスリリース
http://v4.eir-parts.net/