フィリップス ライティング ジャパン合同会社は9月20日、スポーツ・エンターテインメントを対象としたLED照明システム「ArenaVision LED(アリーナビジョン エルイーディー)」最新機種を日本国内で展開を開始した。
「ArenaVision LED」はオランダのフィリップス・スタディオンや、イギリスのスタンフォード・ブリッジ、イタリアのユヴェントス・スタジアムなど、世界有のさまざまなスタジアムに導入されている。
2020年のオリンピック開催に向けて、国内で新たなスタジアムや施設の建設・リニューアル計画が進められていることもあり、参入することになった。
スタジアム照明は、観客やプレイヤー、オーナー、放送事業者など、関連する人が多数いる。そのため複数視点でシステム構築が必要とされている。
今回、日本での展開する「ArenaVision LED」は、フィリップス ライティングがこれまで世界中で展開してきた豊富な知見やノウハウ、技術を駆使して開発したスポーツ・エンターテインメント用LED照明システムだ。
LED照明の特長である瞬時の点灯・消灯や調光機能は、光による演出が行いやすく、試合やショーの魅力を引き出すことが可能だ。また演色性も高いため、スポーツ・エンターテインメント用LED照明としては業界最高水準を実現している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
フィリップス ライティング
http://www.newscenter.philips.com/jp_ja
プレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000021362