日本初の試みを実現
JFEエンジニアリングは、9月21日、生活提案型商業施設「枚方T-SITE」(大阪府枚方市)向けに、日本初となるビル屋上設置型機械式立体駐輪場サイクルツリー(R)を納入したことを明らかにした。
施設の外観はそのままに
枚方T-SITEは、地権者代表であるソウ・ツーが建設。その関係会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する蔦屋書店を中心に、雑貨、食料品、映像、音楽などの販売から飲食店まで、約40の専門店を有する生活提案型商業施設だ。
JFEエンジニアリングは、この施設の外観の維持かつ、顧客の利便性を追求した結果、今回、サイクルツリー(R)の屋上型を実現。利用者が1階の入出庫口で自転車をセットし、ボタンを押すだけで、自動的に地上約40メートルビル屋上階に格納するのが特長だ。
なお、収容台数は1基224台。今年5月のビルオープン以降、数カ月間で、約600台が登録されたという。
新たな領域を開拓
サイクルツリー(R)にはこれまで、地上円筒式、地下円筒式、地上水平式、地下水平式の4つラインナップがあった。しかし、今回の屋上設置型の実現は、機械式立体駐輪場の新たな領域として期待が寄せられる。
同社は今後も、顧客ニーズに対応する最適なソリューションを提供し、快適なまちづくりに取り組む方針である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
JFEエンジニアリング プレスリリース
http://www.jfe-eng.co.jp/news/2016/