「グリーン・コミュニティ」の形成
日本アジアグループ傘下の国際航業株式会社は9月2日、佐賀県唐津市において「佐賀・厳木(きゅうらぎ)ソーラーウェイ」太陽光発電所増設工事を完了したと発表した。
「佐賀・厳木ソーラーウェイ」太陽光発電所は、今回増設工事を行ったことによって、出力1,053kW、一般家庭の約190世帯に相当する規模の太陽光発電所となった。なお発電した電力については、全て九州電力に売電することになっている。
「佐賀・厳木ソーラーウェイ」太陽光発電所を増設
国際航業では未来のまちづくりのパートナーとして、安心で安全、持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指し、人と地球にやさしい地域・まちづくりや、自治体のプランに連携した太陽光発電などの分散型エネルギーの設置運営を行っている。
今回の事業についてもグリーン・コミュニティ形成の一環であり、未利用地を発電所用地として使用することによって土地の有効活用に寄与し、それ以外にも地元への経済効果や環境教育の実施等に取り組んでいく。
「佐賀・厳木ソーラーウェイ」の概要
発電所名称:佐賀・厳木ソーラーウェイ
立地場所:佐賀県唐津市厳木町平之字堅田
地目:雑種地(旧牧草地、森林)
立地面積:16,448平方メートル
出力:1,053kW
パネルメーカー:株式会社東芝製
EPC事業者:株式会社九電工
(ニュースリリースより引用)
発電所名称:佐賀・厳木ソーラーウェイ
立地場所:佐賀県唐津市厳木町平之字堅田
地目:雑種地(旧牧草地、森林)
立地面積:16,448平方メートル
出力:1,053kW
パネルメーカー:株式会社東芝製
EPC事業者:株式会社九電工
(ニュースリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国際航業株式会社 ニュースリリース
http://www.kkc.co.jp/cms/pdf/1561/2016-09-02.pdf