新規原子力発電所建設に関して2回目の公開ヒアリングを実施、日立製作所

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新規原子力発電所建設に関して2回目の公開ヒアリングを実施、日立製作所

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2016年09月07日 05:00

公開ヒアリングを実施
株式会社日立製作所の子会社である、英国の原子力発電事業開発会社であるHorizon Nuclear Power Limited(以下、ホライズン社)は、8月31日から約2ヶ月間、公開ヒアリングを実施すると発表した。

ホライズン社が2020年代前半の運転開始をめざし、英国アングルシー島のウィルヴァ・ニューウィッドで開発を進めているABWR(改良型沸騰水型原子炉)の新規原子力発電所建設プロジェクトに関するヒアリングであり、対象は建設予定地であるアングルシー島と、その周辺の北ウェールズ地区の地域住民だ。

新規原子力発電所建設プロジェクト
英国では、原子力発電所の建設が「国家に対して重要性が高いインフラ事業」とされており、担当大臣から開発許可を得るために開発同意の申請を行うことが義務付けられている。

DCO申請を行った場合は、地域住民や自治体などプロジェクトから直接影響を受ける人に対してヒアリングを実施することが定められている。

ホライズン社では第一期として、2014年秋にアングルシー島と北ウェールズ地区でヒアリングを行っており、その際に寄せられた地域住民などからプロジェクトに関する要望や意見への対策の検討を進めてきた。

内容としては建設予定地の建設準備や土地整備、現行道路改良、周辺を含む環境衛生や考古学的考察。それ以外にも建設期間中の作業員の宿泊施設や雇用創出計画、技能開発、ウェールズ語の擁護など地元社会へのさまざまな影響も考慮した幅広い要件を提示し、意見交換を行っていく。


▼外部リンク

株式会社日立製作所 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/

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