11月23日
朝顔とは、2階以上の建物を建築する際、建物の周囲に張り巡らせる仮設の建材(防護施設)。上階の資材などの落下を防ぐために設置される。 足場の高さが10m以上の建物では1段以上、20m以上の建物では2段以上の朝顔を設置しなければならないと、建築基準法で義務付けられている。材質は銅版やネットである。
■名前の由来 全体が上に向かって広がっている(上から下に向かって傾斜をつけた板やネットが張り巡らされている)という形状が植物の朝顔に似ていることから、朝顔と呼ばれるようになった。
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