若築建設の企業情報。年収・給料・売上・施工実績など。

若築建設の年収データ

年度別 平均年収の推移

若築建設の平均年収は2010年度から2011年度にかけて約3万円だけ減少しましたが、2012年度には回復し、2013年度には過去5年における最高水準まで増加しました。

年代別 平均年収

若築建設の平均年収を年代ごとに全上場企業の平均と比較すると、30歳、35歳、40歳、45歳では下回っていますが、年齢が上がるにつれてその差は小さくなり、50歳の段階では平均を約50万円上回っています。

若築建設の売上データ

売上高推移

2013年度における若築建設の売上高は、前年度比10.5％増となりました。また、営業利益が22億円で前年度比52.1％増、経常利益が20億円で82.8％増、当期純利益が16億円で162.1％増となりました。

若築建設は今後も「持続的な成長の実現に向け、時代の変化に対応できる企業体質の構築を図る」を基本方針とし、引き続き「中期経営計画」に取り組む予定です。計画の主な施策は、事業量の確保、利益重視の徹底、技術力の強化、業務品質のさらなる向上、財務体質の強化などです。

売上の内訳（単位：億円）

※2009年度は項目が異なるため合計のみ記載。

2013年度における若築建設の売上高の内訳を前年度と比較すると、建設事業が10.1％増、不動産事業が16.5％増、その他が60.1％増となりました。

若築建設の研究開発費率

若築建設の研究開発費率は2010年度から2011年度にかけて0.07％増加しましたが、2012年度に0.06％減少しました。

 

2013年度の研究開発費率は公表されていませんが、研究開発費の総額は1億4,500万円で、主な研究開発成果には下記が挙げられます。

その他にも、「細骨材として銅スラグを用いた高比重コンクリートの実用化への取り組み」「環境対応型グラブバケットの開発に向けた取り組み」「水中構造物の補修・補強にドライな施行環境を提供できるプレハブ鋼殻仮締め切り工法（PREDAM工法）の開発・実施工での使用」など、多くの研究開発実績を残しています。

若築建設の経審情報

審査基準日　平成26年3月31日

若築建設の基本情報

社名

若築建設株式会社（WAKACHIKU CONSTRUCTION CO.,LTD.）

本社

東京都目黒区下目黒二丁目23番18号

 

（登記上の本店　福岡県北九州市若松区浜町一丁目4番7号）

創業

1890年（明治23年）5月23日

資本金

113億7,400万円

従業員

616名（連結697名）（2014年3月31日現在）

平均年齢

44.4歳（2014年3月31日現在）

平均勤続年数

19.9年（2014年3月31日現在）

事業内容

国内・国外建設工事、海洋開発、地域・都市開発、環境整備・保全およびその他建設に関する事業、建設コンサルティング、マネジメント事業、不動産事業

代表取締役社長

菅野幸裕