日立製作所、新規事業の基礎研究加速に向け、国分寺市に研究棟新設

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日立製作所、新規事業の基礎研究加速に向け、国分寺市に研究棟新設

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2016年07月01日 21:00

コンセプトは「協創の森」
今月28日、日立製作所は社会イノベーション事業を支える顧客協創型研究の加速に向け、「協創棟」という研究棟を、国分寺市にある中央研究所内に新設したと発表。中央研究所を顧客協創型の研究開発拠点として整備していく。

この研究棟のコンセプトは、「協創の森」。武蔵野の豊かな自然に囲まれた環境のもと、顧客との協創関係の発展を目指している。国内だけでなく、世界中の顧客との協創も積極的に推進する意向で、顧客ニーズに合わせ、迅速なプロトタイプ開発を行うための最先端の研究設備や300名規模の国際会議場も有する。
「顧客協創型」組織への再編
2016年4月に同社は、フロント機能を強化したマーケット別の事業体制への組織再編を行った。それに1年先行して、昨年の4月研究開発グループは事業部門に、顧客協創型の組織を再編。それに伴い、この研究所は、社会イノベーション事業の中核となる3つの役割を受け持つ。

1.顧客と共にソリューション開発を行う「社会イノベーション協創センタ」2.ソリューション開発に必要な技術基盤を開発する「テクノロジーイノベーションセンタ」3.長期的視点にたち未来の社会イノベーション事業を創生する「基礎研究センタ」。この体制で研究開発に取り組むことになる。
オープンイノベーション加速で新事業開拓
また昨年10月には、顧客と共に事業機会を探索、発見し、新事業コンセプトの創世によりビジネスモデルを検討するための施設を東京赤坂に開設している。同社は、長年培ってきたインフラ事業と高度なITを組み合わせた社会イノベーション事業の推進を行ってきた。

現在は顧客やパートナーと共に課題の解決策を考え、創り上げていく協創やオープンイノベーションの推進を加速させている。さらに、社会の課題に対し最適なソリューション提供に向け、デジタル技術の活用で新たな価値の創造を図る構えだ。

この研究棟の概要は、高さが26.5メートル(地上4階)、 延べ床面積約17,000平方メートル、建築面積約7,000平方メートルで、同社の「2018中期経営計画」を支える研究開発の拠点となる。着工は2017年9月、竣工は2019年3月予定。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日立製作所 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/06/0628a.html

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