日立製作所、グループ会社と連携で台湾三鶯線の鉄道システム建設を契約

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日立製作所、グループ会社と連携で台湾三鶯線の鉄道システム建設を契約

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2016年06月26日 08:00

日立、最新鉄道システムの契約締結
日立製作所は、同社の鉄道システム事業におけるグループ会社アンサルドSTS社と台湾の大手建設会社、栄工工程股份有限公司と3社のコンソーシアムで、台湾の新北市政府捷運工程局と三鶯線の鉄道システム建設契約の締結を、6月21日に発表した。

このプロジェクトは、新北市政府が進める初の大規模鉄道システム建設事業である。区間は、台北メトロ土城線頂埔駅より鶯方面までのおよそ14.29キロメートル。駅数は12駅、車両基地1箇所である。路線名は三鶯線で、台北市西部のベッドタウンを貫く新規高架路線となっており、建設期間は2016年後半から2023年の予定。
アンサルドSTS社との連携強化
同社は、鉄道分野におけるソリューションプロバイダーとして、さまざまな車両システムを国内外に提供してきた。今回注目される点は、新たに同グループに加わったアンサルドSTS社との連携である。

このプロジェクトを契機に、アンサルドSTS社との連携を密にし、ターンキープロジェクトに共同で取組むことで、車両だけでなく信号システムやO&Mの事業を強化し、グローバルに鉄道事業を拡大していく構えだ。
設計から建設までのフルターンキー
今回の契約範囲は、車両以外に無線信号システム(CBTC)を含む。そして、変電・通信設備・ホームドア・車両基地設備などを含む全自動無人運転の鉄道システム一式となり、工事込み設備一括請負契約(フルターンキー)となっている。

その中で同社は、車両58両(2両X29編成)の設計・製造を行い、アンサルドSTS社がコンソーシアムのとりまとめとして車両以外の鉄道システム全体を受け持つ。なお、台湾の栄工工程股份有限公司が土木建設工事を担当する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日立製作所 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/06/0621b.html

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