危険予知訓練のための「安全体感装置」労災事故ゼロを目指し、展開開始!

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危険予知訓練のための「安全体感装置」労災事故ゼロを目指し、展開開始!

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2016年05月27日 06:00

労災増加をストップ「安全体感装置」
愛知県豊川市を本社とするアジアクリエイトは、2014年以降、労働災害が増加傾向にある建設業界に対し、危険予知訓練となる「安全体感装置」の積極的な展開を開始。同社は、2005年に「安全体感装置」の開発に着手して以降、様々なシリーズを展開。現在では、同業他社の追随を許さない60~70種類を開発している。

今回ご紹介するのは「滑り・転倒安全体感装置」と「Vベルト巻込まれ安全体感装置」「指差し呼称学習安全体感装置」の3点。なお各現場での安全教育に対応した、安全体感装置のオリジナル製作にも対応しており、幅広い業種・業界に拡大している。すでに、シリーズ出荷累計台数は550台に達した。
「事故からマモルくん」シリーズ
・滑り・転倒安全体感装置
建設現場の事故で最も多いのが転倒事故で、死亡要因にもなっている。そこで、実際に「平板」、「足場板」、「ボールローラー」、「縞鋼板」、「フリーローラー」などの上を歩行して、滑り・転倒の危険性を体感することができる。

・Vベルト巻込まれ安全体感装置
Vベルトとプーリー間に割り箸を入れて巻き込まれの衝撃を体感する装置。身近で運転しているポンプやファンの高速回転Vベルトで発生する巻き込まれ事故の危険性を学習する。

・指差し故障学習安全体感装置
操作ミスなどによるヒューマンエラー事故の発生を減らすための装置で、安全・安心な職場環境づくりに貢献する。画面のボタン操作指示に対し、指差し呼称をした時・しない時の正解率を比べる事で、指差し呼称動作の効果を体感できる。
新人の危険予知能力を磨くため
厚生労働省の調査による2014年の労働災害の被災者数は、前年同期を上回り、死亡事故は約1割増となった。これは震災の復興や東京五輪など、建設投資の増大による全国的な慢性的人材不足、また、それに伴う新規参入者の増加に伴い、人材の質の維持が非常に難しくなっていることが要因にある。

とかく経験の浅い労働者ほど、職場に潜む危険要因を察知することが難しい。そのため事故を引き起こしやすいのである。それを受けて同社は、雇入れ時や定期的に十分な安全教育を実施することで、建設業における労働災害の減少が図れると考え、積極的な展開を開始。

装置の購入が難しい事業者や、プロによる定期講習を希望する事業者に向けた新たなサービスを展開し、指導員つきの「全国レンタルサービス」や、40項目以上の内容を体感できる「安全体感研修センター」の運営も行っている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アジアクリエイト株式会社
http://www.asia-create.jp/

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