大成建設 木製OAフロア「T-WOOD OAフロア」を開発

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大成建設 木製OAフロア「T-WOOD OAフロア」を開発

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2016年04月30日 06:00

オフィスフロアを意匠性に優れた木質内装に改善
大成建設株式会社は、近年、注目が集まるオフィスの木質系内装化に対応。

レイアウトに合わせて木材の種類や配置を自由に選択でき、配線の取り出し部の意匠性も考慮。施工性やデザイン性に優れた木製OAフロア「T-WOOD OAフロア」を開発した。

制約の多いOAフロア上へのフローリング施工や、カーペット状木質建材の置敷における課題を、木製の表面材と下地材を一体化することで改善した。

同社は、木材利用の拡大を図るため、これを学校や教育施設などの公共建築物等に幅広く展開していく予定だ。

木質フロア材開発の背景
これまで、オフィス用途の規模の大きな建物に、木質系内装材を利用するには、耐火性、強度、コストなどの課題があり、適用は限定的だった。

しかし、CO2低減など環境問題への配慮から木材需要の拡大に向けた動きが活発化。

2010年10月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」施行され、可能な限り木造化、又は内装等の木質化を図る方向に大きく転換したこともあり、公共建築物を中心に国産木材などを積極的に活用した建築物が増えてきている。

「T-WOOD OAフロア」の特長
表面材の種類や配置をニーズに合わせて自由に変更でき、意匠性にも優れ木材ならではの温かみや質感を受けられる。

下地材と表面材を別々に施工する必要がない一体型は、施工性にも優れる。サイズも汎用OAフロアと同じ500ミリメートル×500ミリメートルのため、脚部の調整すれば既設のOAフロアからの交換も可能。また重さは汎用OAフロアの半分程度で運搬しやすい。

床下からの配線は、配線の有無や配置に応じて、同OAフロアの四隅に設置する化粧蓋を容易に交換することで対応。化粧蓋は色味を強調して床全体に幾何学模様を施したり、色味を合わせて化粧蓋を目立たなくしたり、用途に応じて選択できる。


▼外部リンク

大成建設株式会社 プレスリリース
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2016/1439211152231.html

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