マレーシアにおいて東南アジア初の「ららぽーと」開発に着手 三井不動産

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マレーシアにおいて東南アジア初の「ららぽーと」開発に着手 三井不動産

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2016年04月01日 01:00

「ららぽーとクアラルンプール」建設
30日、三井不動産はシンガポール子会社(三井不動産アジア)を通じ、マレーシアの首都クアラルンプールにて、東南アジア初の「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーとクアラルンプール」の開発に着手することを決定した。

この事業は、現地法人Uda Holdings Berhad およびBBCC Development Sendirian Berhad が推進する大規模複合開発「ブキッ・ビンタンシティセンタープロジェクト(以下「BBCCプロジェクト」)における、商業施設部分に事業参画し、「三井ショッピングパーク ららぽーと」の開発・運営を行う。今月28日に共同事業者と基本協定書を締結。2017年初旬の着工、2021年のオープンを目指す。
成長顕著なマレーシアで優位に
昨年5月、クアラルンプール初の本格的アウトレットモール「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン」をオープン。その施設は、当初の想定を上回る集客で順調に売上を伸ばしている。昨今のマレーシアは安定した雇用と若年層の多い人口構成を背景に、個人消費の伸びは期待大である。

今回の施設は、三井不動産の海外戦略に基づき展開されている。その事業ポイントは、クアラルンプール中心市街地における商業・オフィス・住宅・ホテル他の大規模複合開発の中核施設である。東南アジア初の大規模複合施設「ららぽーと」の開発。ライフスタイル提案型のワンストップ商業施設としての位置付け。同社の海外商業施設として最大規模。
培ったノウハウで差別化を図る
上図にあるように、この商業施設はクアラルンプール中心市街地に位置する、商業施設・オフィス・住宅・ホテル他で構成される大規模複合開発「BBCCプロジェクト」の中核施設となる。

全体敷地面積約78,500平方メートルで、BBCCD社へ出資しているUda社、Eco World Development Group Holdings、Empolyee Provident Fund Boardと共に合弁会社を設立。ららぽーとの開発・保有・運営を行う。

同社が参画する「ららぽーと」は、延床面積約130,000平方メートル、店舗面積約80,000平方メートルで、建物規模は、地上5階、地下4階(駐車場地下2階~4階含む)。店舗数約300店舗となっている。

交通アクセスは、LRT, KLモノレール「Hang Tuah」2路線結接駅に直結、2017年開通予定のMRT Sungai Bulah Kajang線「Merdeka」駅からも徒歩5分である。

同社は、マレーシアの堅調な個人消費や高度化・多様化している消費者志向に対応するため、ハイエンドブランドから生活必需品まで幅広い店舗構成と、テーマごとにゾーンを特定し、テーマに沿った店舗構成とするなど、マレーシア初のライフスタイル提案型ワンストップ商業施設となる予定。

同社グループが100を超える国内外の商業施設の開発・リーシング・運営により培ったノウハウを最大限に活かし、マレーシアで人気の高まる日系店舗をファッション、物販、飲食の各カテゴリーで誘致。競合施設との差別化を図る構えだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三井不動産 ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2016/0330_01/

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