民泊を意識したリノベーション物件の新しいカタチ

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民泊を意識したリノベーション物件の新しいカタチ

2016年01月10日 21:00

民泊の新しいカタチを考える内覧会

エイムズ株式会社は2016年1月22日、23日にかけて、民泊も視野に入れたリノベーション物件『eims CRAFT恵比寿』の内覧会を開催する。開催物件は東京都目黒区三田2丁目7番18号エステート三田103・201・202・201号室の全四室で、開催時間は午前11時から午後4時。

『eims CRAFT』では大工を正社員として採用した自社大工施工による造作工事が特徴。キッチンや収納を現場で造作することで差別化を図り、不具合の発生にも担当大工が修繕対応する。

リノベーションと観光を通して空き家問題を解決

全国的な賃貸住宅の空き室率増加と訪日外国人旅行者の急増を背景に、政府は旅館業法の改正及び民泊の推進を決定した。現在、賃貸受託の空き室率は約20%を超え、特に1985年以前竣工の物件で高いという。

エイムズは『リノベーションと観光を通して空き家問題を解決し、日本を元気に』という目標を掲げ賃貸住宅に特化したリノベーションの設計から施工するとともに、訪日外国人を対象とした観光・民泊事業推進サービス『SRM』を手掛けてきた。

同社は『観光・民泊』が注目を集める中、築古賃貸の入居者付けサポート事業、民泊をはじめとする観光事業など出口戦略も提供する新分野企業として成長を続ける。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

エイムズ株式会社プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/86393

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