建設現場の「トイレ」を考える勉強会が東京で開催

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建設現場の「トイレ」を考える勉強会が東京で開催

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2015年10月31日 18:45

建設現場における仮設トイレの改善を目指して
NPO法人日本トイレ研究所は、建設現場における仮設トイレの改善を目指して意見交換を行う「建設現場トイレ勉強会」を、11月10日(火)に東京港区で開催する。

勉強会の概要は以下の通り。
【日時】
2015年11月10日(火)14:30~16:30
【会場】
ForumS+西新橋
〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11 7東洋海事ビル1F
【主催】
NPO法人日本トイレ研究所
【参加費】
5,000円(ただし、日本トイレ研究所法人会員は2,000円)※資料代含む
(日本トイレ研究所Webページより引用)

参加にあたっては事前申し込みが必要で、日本トイレ研究所では現在、メールまたは問い合わせフォームを通じて申し込みを受け付けている。

変化を遂げつつある仮設トイレ
建設現場のほかにも各種イベント・災害時の避難所等で用いられる仮設トイレには、その悪臭や狭さ、暑さなどがイメージとしてつきまといがちだ。しかし日本トイレ研究所によれば、仮設トイレは建設現場における環境改善の象徴として、昨今変化を見せつつあるという。

こうした背景のもと、「建設現場トイレ勉強会」は国や団体による取り組みの紹介、さらには質疑応答や意見交換を通じ、仮設トイレの改善へ向けた課題の抽出に努めるものだ。

国土交通省の現場における取り組みを紹介
当日は開会ののち、まず国土交通省大臣官房技術調査課の桝谷有吾氏が「建設現場における仮設トイレ改善に向けて」と題して、現場における取り組みを紹介する。

国交省では誰もが働きやすい現場環境の整備へ向けた一環として、「建設現場における仮設トイレの事例集」を作成、さらには全国の直轄事業でトイレの改善を実施しており、こうした立場から建設現場におけるトイレ環境の改善に向けた取り組み・今後の施策について解説を行う。

女性がもっと活躍できるようなトイレ環境とは
続いて、一般社団法人日本建設業連合会より「もっと女性が活躍できる建設業行動計画とトイレ改善事例」が紹介される。

技術系女性社員の比率を5年間で倍増させるべく実践的な取り組みを進める同団体からは、「トイレや更衣室の設置など、女性も働きやすい現場をハード面で整備」する行動計画の一部や、現場におけるトイレ・洗面スペースの改善事例、およびそのニーズなどが明らかにされる予定となっている。

また、これら事例紹介ののちは「仮設トイレの質的向上と災害時トイレ等の改善の波及に向けて」と題した質疑および意見交換が用意されており、「どこでもトイレプロジェクト(仮称)」の方向性や、建設現場発のトイレ改善例をいかに公衆トイレや災害時に応用していくか、といった内容で議論が行われる見通しだ。


▼外部リンク

日本トイレ研究所による勉強会の紹介ページ
http://www.toilet.or.jp/study/meeting/summary/151110.html

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