大林組、「板橋・熊野町JCT間改良工事」で日本初の難工事に挑戦

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大林組、「板橋・熊野町JCT間改良工事」で日本初の難工事に挑戦

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2015年10月06日 04:45

渋滞解消へ
大林組は、現在、JFEエンジニアリング、横河ブリッジと(JV)を組成し、東京都板橋区の首都高速道路(以下、首都高)にて、「板橋・熊野町JCT(ジャンクション)間改良工事」を進めている。

このJCTは、上下線合わせて1日当たり15万台の車両が行き来する首都高の要所。しかし、慢性的に渋滞が起きていることから、早急な対策が求められていた。

工事概要
このプロジェクトは、3車線の両側を1.7メートルずつ広げて4車線化する、高速道路の「車線拡幅改良工事」。

この道路は、上下の道路を支える橋脚2層構造であるため、これまで構造的に実現不可能とされてきた。この難工事への挑戦は、今回、日本初となる。

大林組は、橋脚底部橋脚の土台をひと回り大きく、強固にする、「土台の再構築」を担当。構造物の荷重を杭や地盤に伝えるフーチングの周囲に鋼製格子部材を横組みし、コンクリートを流す新技術「合成構造フーチング」を1、6本中11本の橋脚基部に採用した。

なお、2018年3月の完工を目指す。

都市土木工事を円滑に
大林組は、工事はもとより、現場の命題でもある、地域との共生も大切にし、振動、騒音対策にも取り組んでいる。

同社は完工に向け、安全かつスピーディな施工、地域との調和という両輪で、都市土木という難工事をスムーズに進める方針だ。

(画像はプロジェクト最前線より)


▼外部リンク

大林組 プロジェクト最前線
http://www.obayashi.co.jp/projects/project32

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