三菱重工業、オマーンの財閥企業と空中浮体式風力発電設備開発で米国ベンチャーに出資

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三菱重工業、オマーンの財閥企業と空中浮体式風力発電設備開発で米国ベンチャーに出資

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2015年08月28日 20:00

BAT開発を強く推進
三菱重工業は、8月27日、オマーンの財閥企業であるスヘイル・バーワン・グループ(以下、SBG)と、米国のベンチャー企業であるアルタエロス・エナジーズ社(以下、Altaeros)に出資することで合意したことを発表した。

Altaerosは空中浮体式風力発電設備(以下、BAT)の開発と商用化を推進していることから、両社は合意をすることで同社を強く後押しいきたい考えだ。

BATの概要
Altaerosが開発を進めているBATは、ヘリウムガスを充填した外郭を持って地上約600メートルの高さに浮上。安定した強い風を常に受けることで、同規模の従来型風力発電設備に比べ、2倍超の電力量を発電することができる。

また、強いコスト競争力を有し、据え付けも容易なため、送電網のない地域や災害地域などにおける電力供給、電気通信や各種の監視・観察、さらにはセキュリティ・サービスの提供に適しているという。

世界のインフラ整備に貢献
世界では安定的な電力供給を受けることができない人々、インターネットにアクセスできない人々が多数存在する。

両社はこの世界的な難問解決に挑戦するべく、今後も緊密な連携を図るとともに、AltaerosのBAT開発を強力にサポートしていく方針だ。


▼外部リンク

三菱重工業 プレスリリース
http://www.mhi.co.jp/news/story/150827.html

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