オーストラリアビクトリア州に植物工場を建設、三菱樹脂

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オーストラリアビクトリア州に植物工場を建設、三菱樹脂

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2015年07月19日 20:00

オーストラリアに植物工場を建設
三菱樹脂株式会社は、オーストラリア国内に現地法人「KAITEKI Fresh Australia Pty Ltd」を昨年の7月に設立し、オーストラリアのビクトリア州に工場を建設した。敷地面積は約5,000平方メートルの太陽光利用型植物工場だ。なお、7月15日に竣工式を実施している。

新工場では野菜の生産から販売まで行う事業を行うことを目的としている。現在は植物工場産野菜の試験販売を進めており、今秋から販売を開始する予定だ。

オーストラリアは国土の大半が砂漠となっており、干ばつや深刻な水不足によって農業生産に大きな課題がある。

「苗テラス(R)」と「ナッパーランド(R)」
2011年3月に三菱ケミカルホールディングスの研究機関である地球快適化インスティテュートとビクトリア州政府が節水型農業研究に関する覚書を締結、実証実験を進めてきた。

その後、露地有機栽培等の高品質野菜と同等の評価を得られた実績から事業展開が可能と判断、昨年7月に約10億円を投じて100%出資子会社の「KAITEKI Fresh Australia Pty Ltd」を設立した。

この植物工場は、三菱樹脂グループの三菱樹脂アグリドリーム社の閉鎖型苗栽培システム「苗テラス(R)」や、葉菜類養液栽培システム「ナッパーランド(R)」を組み合わせている。

節水ができ安全で安心を求める顧客に、無農薬葉物野菜を一年中供給することができる。

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

三菱樹脂株式会社 ニュースリリース
http://www.mpi.co.jp/news/201507170791.html

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