JPS、英国・ベルギー間を結ぶ「高圧直流送電ケーブルシステム」を受注

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JPS、英国・ベルギー間を結ぶ「高圧直流送電ケーブルシステム」を受注

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2015年06月10日 18:30

アジアのケーブルメーカー初
住友電気工業は、6月8日、100%子会社であるジェイ・パワーシステムズ(以下、JPS)が、英国National Grid社とベルギーELIA社の合弁会社であるNEMO Link Limited社から、両国を結ぶ高圧直流送電ケーブルシステムを受注したことを発表した。

なお、JPSは今回、欧州の最重要社会インフラの1部である国家間の連系線建設に、アジアのケーブルメーカーとして初めて採用されたという。

プロジェクト概要
今回のプロジェクトは総額約700億円を投じて遂行。英国南東部のケント州と、ベルギーのゼーブルージュで建設が予定されている交流直流変換所を結ぶ「連系送電線」全長141.5キロメートル(海底区間130キロメートル、陸上区間11.5キロメートル)を建設するものだ。

JPSは、直流XLPE(架橋ポリエチレン)絶縁ケーブルでは世界最高電圧となる400kVクラスのケーブルの設計・製造を担当し、工事や試験、試運転を経て、2019年に引き渡す予定である。

高水準なケーブルを提供
JPSは、今回の受注について、世界トップの性能と汎用性を持つXLPE絶縁材料の開発に成功している上、500kVまでの高電圧化開発も完了していることが高く評価されたとしている。

同社は今後も顧客の信頼を獲得するべく、納期・工期を遵守し、完工に向け邁進していくかまえだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

住友電気工業 プレスリリース
http://www.sei.co.jp/company/press/2015/06/

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