富士通 「ユビキタスウェア」を開発

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富士通 「ユビキタスウェア」を開発

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2015年05月17日 22:00

現場作業の安全に貢献
富士通株式会社は、顧客の業務に合わせ、人や物の状態・状況・周囲の環境をセンシングし、解析・分析しデータを提供する「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE(以下、ユビキタスウェア)」を開発した。

ユビキタスウェアは、センサー、マイコンと無線通信機能からなるユビキタスウェアコアモジュールと、データをクラウド上で学習・分析するミドルウェアで構成。センシングデータは、同社独自アルゴリズムで分析し検知結果に変換する。既存の機器やシステムに組み込みも可能だ。
バイタルセンシングバンド 建設現場での利用
ユビキタスウェアは運動強度、姿勢検知、転倒検知、熱環境レベル検知、身体負荷レベル検知等ができるため、顧客のニーズに合わせたデバイスに応用可能だ。

その一例であるバイタルセンシングバンドは、リストバンドに搭載したセンサーで温度・湿度・運動量・パルス数などを計測し、装着者周囲の熱ストレス推定を行う。また、短時間での気圧・加速度変化から装着者の転倒も検知。

建設現場等の作業者が装着することで作業者の健康状態を監視し、作業者の安全管理に活用。また、転落・転倒などの事故を瞬時に把握でき素早い対応が可能となる。作業に関わる人や環境の可視化が作業安全を改善する第一歩だ。

ユビキタスウェアの先行実証実験
バイタルセンシングバンドは、ネットワーク関連工事の現場作業者や農業従事者を対象に、今夏より実際に装着した実証実験を行い、2015年12月提供予定だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

富士通株式会社 プレスリリース
http://pr.fujitsu.com/

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