日立造船、2件目となる島原市向け汚泥再生処理センター建設工事を受注

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日立造船、2件目となる島原市向け汚泥再生処理センター建設工事を受注

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2014年07月12日 02:00

日立造船にとって2件目の大型受注
日立造船株式会社(大阪市住之江区、社長:古川 実)は、長崎県島原市(市長:古川隆三郞)より汚泥再生処理センター建設工事(144kl/日=し尿:98kl/日)を受注、ならびに島原市議会において無事契約承認されたことを発表した。
この施設はし尿処理設備のみならず、処理後の脱水汚泥を堆肥として再生させる資源化処理設備も併設される。この施設ではメタン発酵やリン回収等の資源化処理が行われ、堆肥として生まれ変わった資源を再利用する。

島原市が現在運営するし尿処理施設「島原浄化苑」の老朽化に伴うもので、資源循環型社会の実現に向けての動きは官民挙げての取り組みだ。

同市でも安定的・衛生的・経済的な汚泥再生処理施設の新設によりこの動きへの推進計画として策定された。

経営統合による水処理事業のノウハウを駆使
同社では、今年度からスタートした新中期経営計画‘Hitz Vision Ⅱ’の中で旧アタカ大機株式会社と経営統合によるシナジー実現を重要施策の一つに掲げ、今年4月には「水処理・産業装置本部」も始動させた。

し尿処理・上下水処理等水処理事業や電解装置事業の拡大発展を目指す。

今月初めにも、旧アタカ大機との経営統合後初となる紀南環境衛生施設事務組合向け汚泥再生施設工事を受注したばかりだ。

これまでも同社は、安宅建設株式会社(旧アタカ大機株式会社の前身、1967年設立)のもつ50年にわたる水処理事業の実績・ノウハウを活用し国内トップレベルとなる120件の受注実績を誇る。

施設の設計から建設・その後の施設運営まで、同社の豊富なノウハウが高く評価された結果だ。同社は今後も、資源循環型社会の実現を目指し、積極的に貢献していく考えだ。
【案件概要】1.注文主:長崎県島原市(古川 隆三郞市長)
2.建設地:島原市前浜町丙7番地1号
3.施設概要:汚泥再生処理センター(144kl/日=し尿:98kl+浄化槽汚泥:46kl/日)
4.納期:2017(平成29)年3月
5.受注金額:27億8,536万円(税抜き)
(日立造船株式会社プレスリリースより)



▼外部リンク

日立造船株式会社 プレスリリース
http://www.hitachizosen.co.jp/news/2014/07/001319.html

【過去のプレスリリース】
「紀南環境衛生施設事務組合向け汚泥再生処理センター
建設工事を受注」
http://www.hitachizosen.co.jp/news/2014/07/001309.html

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