「超省エネ型タスク・アンビエント空調システム」を開発、大成建設株式会社

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「超省エネ型タスク・アンビエント空調システム」を開発、大成建設株式会社

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2014年06月15日 07:00

超省エネ型タスク・アンビエント空調システム
大成建設株式会社は「超省エネ型タスク・アンビエント空調システム」を開発。横浜市戸塚区の技術センターに建設する「ZEB実証棟」へ導入する。

このシステムは人が作業している領域と、周辺の空間領域を別の仕組みで空調し、全体を快適にコントロールするものだ。

(画像は大成建設株式会社ウェブサイトより)

空調エネルギーをどう削減するのか
人が作業している領域のタスク空調については、パーソナル空調ユニットと、自動で開閉するパーソナル吹出口から構成されている。自動的に在籍状況を検出し、人がいる領域のみ吹出口が自動で開くことによって、外気の導入量を制御できる。

タスク空調の自動制御による効率化とアンビエント空調の排熱エネルギー利用によって、ZEB実証棟の空調消費エネルギーが大幅に減らすことが可能だ。

試算では他の空調負荷削減技術の効果も含めて、一般のビルと比較した場合に約75%の空調エネルギーを削減すると考えられる。

現在政府はZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)の実現を目指している。そのため最近では、実現に向けて省エネ・創エネに関するシステムが検討されるようになった。


しかしZEBを実現するためには、空調エネルギーを更に削減することが最重要の課題となっている。大成建設株式会社では、従来の空調システムと比べて大幅な省エネルギーと快適性を兼ね備えた「超省エネ型タスク・アンビエント空調システム」を開発した。
 


▼外部リンク

大成建設株式会社 プレスリリース
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2014/

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