神戸製鋼、神戸製鉄所内に石炭火力発電所を増設

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神戸製鋼、神戸製鉄所内に石炭火力発電所を増設

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2014年04月28日 08:00

関西電力の入札実施に伴い、発電所を増設
神戸製鉄所は4月25日、所内の石炭火力発電所を増設すると発表した。神戸製鉄所では、既に発電規模140万kWの石炭火力発電所を建設し、2002年度より関西電力に卸売りを行っている。

また昨年には第3高炉の休止を決定し、高炉跡地を活用するために、発電所の増設を検討してきた。

このほど関西電力が入札実施を発表したため、応札に向けて発電所建設を具体化させる。

(画像は神戸製鋼グループのホームページより)

第3高炉の跡地を活用し、微粉炭火力発電所を建設
詳しい事業内容は、入札スケジュールに応じて検討するが、大まかな計画は次の通りだ。

まず、2017年11月休止予定の第3高炉の跡地を、発電所建設予定地に定める。発電方式は微粉炭火力(超々臨界圧発電)を採用し、発電規模は最大140万kWを見込む。電力の供給開始時期は、2021年度~2022年度となる予定。

新たな発電所には、エネルギー効率の高い最新の発電設備を導入。都市型発電所であるため、環境面にも十分な配慮を行う。

さらに、地震・津波対策工事に万全を期して災害に備えると同時に、複数の電力供給ルートを確保するなど、非常時でも電力の安定供給を実現させる。

今後は、発電所増設に伴う環境アセスメントに向けて、関係行政機関や地元住民との協議を進めながら、準備を進めていく予定だ。


▼外部リンク

株式会社神戸製鋼所のプレスリリース
http://www.kobelco.co.jp/releases/2014_13888.html

神戸製鋼グループのホームページ
http://www.kobelco.co.jp/index.html

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