永大産業と三菱樹脂インフラテック 次世代蓄熱フローリングシステムを開発

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永大産業と三菱樹脂インフラテック 次世代蓄熱フローリングシステムを開発

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2013年10月04日 23:00

潜熱蓄熱材を木質フローリング内に封入
永大産業株式会社と三菱樹脂インフラテック株式会社は、次世代蓄熱フローリングシステムを共同開発した。

(画像はニュースリリース)

この次世代蓄熱フローリングシステムは国内初となる蓄熱機能を持つ木質フローリングと、業界トップレベルの高出力な放熱パネルを組み合わせたもの。太陽熱や廃熱で作った温水を放熱パネル内に循環させ潜熱蓄熱材を経由して熱エネルギーを効率的に取り込むなど、再生可能エネルギーを利用した冷暖房システムの構築を可能にする。

木質フローリングの中に封入される潜熱蓄熱材は約5mmの厚さのゲルシート状で、設定温度の28度を境に固体から液体へと相変化するさいに熱を吸収、または放出する。冬場は太陽熱や廃熱で作られた温水による熱を蓄え、その熱を緩やかに放出することで室内を長時間快適な温度に保ち、夏場は室内の熱を自然吸収する。

販売開始予定は2014年春
大学などの研究機関との連携により省エネ効果の検証や評価を進め、2014年春の販売開始を予定している。

両社は今後、太陽熱や廃熱、地中熱などの再生可能エネルギーを活用した設備と組み合わせたトータル冷暖房システム構築に向けて、太陽熱集熱器などの設備機器メーカーなどに幅広く働きかける。


▼外部リンク

三菱樹脂インフラテック株式会社 ニュースリリース
http://www.mp-infratec.co.jp/pdf/130930tikunetsufuroring

永大産業株式会社 ホームページ
http://www.eidai.com/

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