森ビル、被災度推測システム「e-Daps」を中低層ビルにも導入開始

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森ビル、被災度推測システム「e-Daps」を中低層ビルにも導入開始

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2018年03月01日 18:00

機能を追加するとともにシステムを改良して中低層ビルにも対応

2018年2月28日、森ビル株式会社は、地震による建物の被害状況を即座に推測する地震直後建物被災度推測システム「e-Daps」(以下、同システム)を、2013年より六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどの高層ビルに導入しているが、機能を追加するとともにシステムを改良して、対象範囲を中低層ビルに拡大し、3月1日より虎ノ門30森ビルにおいて運用を開始すると発表した。

被災度推測システム「e-Daps」の概要

同システムは、「加速度計」の計測データと建物固有の構造特性より、建物の被災状況をリアルタイムに自動解析するシステムで、実測データに基づいて即座に建物構造の被災状況を判断できるため、優先順位をつけた初動対応が可能だ。

同システムを高層ビルに導入した際には、「加速度計」を数フロアごとに設置していたが、建物形状が複雑な中低層ビルの安全性を迅速に調査できるように各フロアに設置する。

さらに、加速度だけでは判断が難しい鉄筋コンクリート造・中低層ビルの被害状況を把握できるように、柱・梁・耐震壁の画像から、「ひび割れ」をリアルタイムに検出する画像解析機能を追加した。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

森ビル ニュースリリース
http://www.mori.co.jp/

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