三木楽器と三井不動産、大阪・心斎橋筋商店街に新商業施設、来秋オープン

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三木楽器と三井不動産、大阪・心斎橋筋商店街に新商業施設、来秋オープン

2017年09月14日 23:00

商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」が2018年秋に竣工

三木楽器株式会社と三井不動産株式会社は9月13日、大阪市中央区心斎橋筋一丁目において、2社共同開発中の商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」が2018年秋に竣工および開業する予定、と発表した。

三木楽器とギャップジャパンが出店

計画地は、大阪市中央区心斎橋筋一丁目45番地に位置し、心斎橋筋商店街と鰻谷南通りの角地に立地する。

(仮称)心斎橋筋一丁目計画は、敷地面積約440平方mに、延床面積約2,007平方m、鉄筋コンクリート造の地下2階、鉄骨造の地上5階建の商業施設を建設するもの。

店舗部分の地下1階、1階の一部、2階にギャップジャパン株式会社が出店し、Gap・GapKids・babyGapなどのブランドを展開する。

三木楽器は1階の一部にヤマハピアノ・エレクトーン専門店として出店し、3階~5階で音楽教室を運営する。3~4階では物販も行う。

三井不動産は、デベロップメントマネージャーとして三木楽器から委託を受け、開発計画の立案、設計・施工管理等を行う。

設計・施工は、株式会社熊谷組関西支店が担当する。

すでに、2017年2月に着工しており、竣工および開業は2018年秋を予定しているという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

三井不動産株式会社のニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/

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