プライメタルズ テクノロジーズ、台湾のCSCよりスラブ連続鋳造機の近代化を受注

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プライメタルズ テクノロジーズ、台湾のCSCよりスラブ連続鋳造機の近代化を受注

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2017年08月17日 07:00

鋳型モールドおよび関連設備を完全に近代化
2017年8月10日、プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies, Limited)は、台湾の鉄鋼メーカーであるチャイナスチール(China Steel Corporation、以下、CSC)より同社高雄製鉄所向けに、スラブ連続鋳造機6号機(以下、同6号機)の近代化工事(以下、同プロジェクト)を受注したと発表した。

CSCは台湾を代表する薄鋼板製造メーカーで、高雄市の同社製鉄所は、転炉工場2棟に7基の2ストランド(条)式スラブ鋳造機と、3基の4ストランド式ブルーム鋳造機を保有しており、2005年に、4号機及び5号機をプライメタルズ テクノロジーズが近代化した。

この度近代化工事を行う同6号機は、1996年に稼働を開始し、厚さ250ミリメートル、幅750~1,880ミリメートルのスラブが生産可能で、極低炭素鋼、低炭素鋼や鋼管用鋼などの外、様々な鋼種に対応している。

近代化した連鋳機は、2018年中頃に稼働を開始する予定だ。
連続鋳造機6号機近代化工事の概要
同プロジェクトでは、鋳造の最中にも正確にスラブ幅の柔軟な変更が可能な油圧式幅調節機構、ブレークアウト(溶鋼の湯もれ)を最小限に抑えるブレークアウト防止・モールド監視システム、および鋳造中でも柔軟に制御し製品品質を向上させる油圧式モールドオシレータの3つの技術パッケージを新たに装備する。

プライメタルズ テクノロジーズは、主要機器及びシステムの設計と納入、建設及び試運転のサポートを担当する。

なお、モールド部品とダイナフレックス用となる新方式のフレームタイプオシレータは、CSCの子会社である台湾のチャイナスチールマシナリ(China Steel Machinery Corporation)が製造する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プライメタルズ テクノロジーズ プレスリリース
http://www.primetals.co.jp/japan/press/pdf/20170810.pdf

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