前田建設「大船渡バイオマス発電事業」環境影響評価方法書縦覧開始

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前田建設「大船渡バイオマス発電事業」環境影響評価方法書縦覧開始

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2017年06月19日 06:00

11万2,000キロワットの火力発電所
前田建設工業は6月15日、「岩手県環境影響評価条例」に基づき、「(仮称)大船渡バイオマス発電事業の環境影響評価方法書」と、これを要約した書類を作成した。これらの縦覧期間は6月15日(木)から7月14日(金)まで。

「(仮称)大船渡バイオマス発電事業」は、大船渡市赤崎町の大船渡湾永浜・山口地区工業用地に、出力11万2,000キロワットの火力発電所を設置するもの。燃料にはバイオマスを使用し、クリーンエネルギーの供給を目指す。

木質バイオマス専焼に計画を見直し
この事業は当初、バイオマス混焼の石炭火力発電所の建設を計画していたが、2016年4月に第二種事業の判定の手続きを行った結果、「岩手県環境影響評価条例」に基づく手続きが必要と判断された。

そこで今回、条例に基づく手続きを進めるにあたり、環境負荷を大幅に低減するために、バイオマスのみを使用する発電所へと計画を見直した。これによって二酸化炭素排出量がゼロとなり、さらに最新発電技術の導入で冷却水の量や大気へ排出するガス量なども大幅に削減される。

燃料に使用するバイオマスは、地域の木材を積極的に活用する。これによって電力・熱供給だけでなく、地域の林業振興への貢献も期待される。

(画像は、前田建設工業のホームページより)


▼外部リンク

前田建設工業株式会社のプレスリリース
http://www.maeda.co.jp/news/2017/06/15/1670.html

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