国土交通省、4月の建設工事受注総額は9,819億円で5か月ぶりの減少

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国土交通省、4月の建設工事受注総額は9,819億円で5か月ぶりの減少

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2017年06月05日 03:00

平成29年4月大手50社の建設工事受注動態統計調査結果
国土交通省総合政策局建設経済統計調査室は5月31日、平成29年4月の建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)結果を公表した。

国内工事は、前年同月比4.0%減の9,314億円で2か月連続減少
4月の建設工事受注総額は、前年同月の9,838億円から0.2%減の9,819億円となり、5か月ぶりに下降した。

国内工事は、前年同月の9,703億円から4.0%減の9,314億円となり、2か月連続の下降だった。

国内民間工事は、前年同月の6,613億円から2.2%減の6,468億円で先月の増加から再び下降した。製造業は、前年同月比23.0%減の1,375億円で大幅に下降した。非製造業は、前年同月比5.5%増の5,092億円とやや上昇した。

発注者別では、農林漁業(前年同月比97.8%減)、鉱業・建設業など(同49.9%減)、サービス業(同23.7%減)、製造業(同23.0%減)、運輸業・郵便業(同21.9%減)などが減少した。

卸売業・小売業(前年同月比310.9%増)、情報通信業(同24.9%増)、不動産業(同19.1%増)が増加した。卸売業・小売業の上昇が目立つ。

工事種類別では、宿泊施設、事務所・庁舎、鉄道などが増加し、倉庫・流通施設、教育・研究・文化施設、土木その他が減少した。

公共工事は、前年同月比5.6%減の2,442億円で2か月連続減少
公共工事は、前年同月の2,588億円から5.6%減の2,442億円となり2か月連続減少した。国の機関は前年同月比11.2%減の1,705億円、地方の機関は同10.3%増の738億円であった。

発注者別では、国(前年同月比60.0%増)、独立行政法人(62.6%減)、政府関連企業など(33.5%減)、都道府県(119.5%増)、市区町村(98.1%増)、その他(409.8%増)、地方公営企業(83.5%減)と国の発注が増加した。

工事種類別では、娯楽施設、土木その他、港湾・空港などが増加し、道路、治山・治水、医療・福祉施設などが減少した。

海外からの工事受注額は、前年同月の135億円から273.8%増の505億円と大幅増で、3か月連続増加した。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

国土交通省のニュースリリース
https://www.mlit.go.jp/common/001186675.pdf

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