日立造船、四国地方整備局向け陸上設置型フラップゲート式可動防潮堤を納入

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日立造船、四国地方整備局向け陸上設置型フラップゲート式可動防潮堤を納入

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2017年03月30日 00:00

津波・高潮対策を目的に防潮堤を設置

2017年3月27日、日立造船株式会社は、四国地方整備局向けに、陸上設置型フラップゲート式可動防潮堤(以下、neo RiSe)を納入したと発表した。

四国地方整備局那賀川河川事務所は、徳島県阿南市豊益地区向けに津波・高潮対策を目的に7箇所に防潮堤の設置を計画した。その内3箇所を同社が請け負い、納入した。

2016年6月に納入したneo RiSeの幅は、12mおよび15mで、2017年2月に設置が完了したneo RiSeの幅20mは、陸閘としては国内最大級の大きさだ。なお、3基の高さは全て3m。

陸上設置型フラップゲート式可動防潮堤neo RiSeの概要

neo RiSeは「No energy, No operation, Rising seawall」を略した製品名で、緊急時には、人間が操作しなくとも、自然の力で自立して閉塞する新タイプの津波・高潮防災設備だ。

制御・動力装置は、極めてシンプルな機器構成であるため、信頼性・維持管理性が向上している。

また、補助的に設置する手動起伏装置によって、津波・高潮が襲来する前の起立操作や動作点検も可能だ。

2016年12月末時点のneo RiSeの採用数は、設置完了と施工中を会わせて81基で、港湾における防潮堤開口部への採用は38基。また、BCP対策(業務継続計画)として、民間企業のビル入り口等にも複数納入している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日立造船 ニュースリリース
https://www.hitachizosen.co.jp/release/2017/03/002523.html

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