大東建託、軟弱な地盤を補強する新工法を開発

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大東建託、軟弱な地盤を補強する新工法を開発

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2016年11月07日 23:00

軟弱な地盤を補強する新工法
大東建託株式会社は11月4日、軟弱な地盤に対応できるオリジナル工法「DK-フロート工法」を開発し、11月1日より運用を開始した、と発表した。

DK-フロート工法は、一般財団法人日本建築総合試験所による建築技術性能証明を取得済み。現在、特許出願中。

新工法は施工費用を低減
軟弱な地盤に賃貸住宅等を建築する際に使用される杭工法は、施工費用が高額なことが問題であった。

そこで、大東建託独自の地盤補強工法DK-Pile(ディーケーパイル)を併用し、基礎下の軟弱な地盤を土木用発泡スチロールブロックに置き換えて地盤を補強することで、軟弱地盤への建物重量の負担を軽減するDK-フロート工法を開発した。

DK-Pileは、大東建託が開発した掘削刃を取り付けた鋼管を、地盤に回転・圧入後、コンクリートを打設して構築する補強体。地盤の支持力増強と地盤沈下を抑制することができる。特許、建築技術性能証明取得済み。

土木用発泡スチロールブロックは、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特徴を生かし、施工期間の短縮化、地盤処理の簡略化などで全体の工期が短縮でき、さらに、完成後の維持管理を含めた全体工費を低減できる。

木造2階建ては、地盤への負担が半減
木造2階建ての場合、地盤への負担を約1/2に軽減することができる。この工法を適用する建物の規模は、べた基礎専用で木造2階または3階建て。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大東建託株式会社のニュースリリース
http://www.kentaku.co.jp/

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