大林組 熊本城復興への第一歩

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大林組 熊本城復興への第一歩

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2016年09月03日 18:00

熊本地震に伴う熊本城飯田丸五階櫓倒壊防止緊急対策工事、熊本城南大手門倒壊防止緊急対策工事
大林組が、4月の熊本地震で被災した熊本城(熊本市中区)の再建に向けた緊急対策工事に取り組んでいる。

城の再建を復興のシンボルにしたいという、発注者である熊本市の思いを託された工事である。同社ホームページの8月24日発表の「プロジェクト最前線」にて、工事の状況が詳細にリポートされている。

「奇跡の一本石垣」が支える櫓の倒壊を防ぐ
同社は約2ヵ月という短期間での工事に挑んだ。任されたのは「奇跡の一本石垣」と呼ばれる飯田丸五階櫓の倒壊と今後の再建工事の足がかりとなる城内道路の復旧だ。

飯田丸五階櫓は五階建てと平屋の櫓がL型でつながっており、南面と西面は石垣の上にせり出すように建っている。

今回の震災で崩れ落ちたのは南面の石垣。南東の角は一本の石垣のみが残り、櫓を支えている状況となっている。

戦国大名・加藤清正が築いた名城・熊本城
市中心部の小高い丘に建つ城は、熊本市民の心のよりどころとして愛されてきた。大林組は、1877(明治10)年の西南戦争で失われた天守閣や本丸御殿の再建・復元工事を施工するなど関わりが深い。

その熊本城を2016年4月14日に発生した大地震とその後の本震、余震が襲った。石垣や塀、瓦の崩落や建屋に入ったひびが地震の大きさを物語っている。


▼外部リンク

大林組 プロジェクト最前線
http://www.obayashi.co.jp/projects/project39

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