水処理の施工管理求人は高止まり状態

オルガノ、メタウォーター、日立造船グループ、神鋼グループなど、水処理に関わる装置メーカー、エンジニアリング会社、重工メーカー各社は昨年に引き続き施工管理を積極的に募集しています。
監理技術者(機械器具設置、水道施設)1級土木施工管理技士の資格があれば、水処理業界に転職することで、長く落ち着いて働けるチャンスが広がっています。

資格別 求人動向

① 監理技術者(機械器具設置)

監理技術者(機械器具設置)の資格をお持ちの方であれば、水処理関連企業への転職は比較的容易であるといえます。昇降機大型クレーンの据付経験など、扱ってきたモノは違っても、水処理分野で資格を活かすことが可能です。

② 1級土木施工管理技士

一昨年頃までは、水処理業界の施工管理の求人は監理技術者(機械器具設置)が中心でした。しかし、機械器具設置の資格保有者は全国に3万人弱と少ないため、昨年以降は1級土木施工管理技士を採用する企業が増えています。これは、1級土木施工管理技士資格があれば、申請することで監理技術者(水道施設)の資格を取得できるためです。
また、各社が1級土木施工管理技士に採用対象を広げた背景には、社内の年齢構成是正という目的もあります。これは建設業界全体にいえることですが、水処理関連企業でも施工管理をはじめとした技術者の高年齢化が進んでおり、この状況を改善するために、監理技術者の資格はなくても施工管理経験のある若手人材を採用し、社内で育成しようと考える企業が増えているのです。そのため、1級土木施工管理技士のなかでも経験が20年程度までの若手~中堅技術者の選考合格率が高い傾向にあります。

水処理業界の魅力

① 安定業界である

国内の公共上下水道施設の多くは高度経済成長期に作られて既に50年以上が経過し、補修・改修が必要な時期を迎えています。上下水道施設は社会の根幹をなすインフラであり、欠かすことのできない設備です。そのため、改修工事の需要は、今後増えることはあっても、無くなることはありません。将来にわたって安定して仕事がある業界といえます。

② 年収を維持しつつ、落ち着いて働ける

水処理関連の求人企業はメーカーや系列会社が多いため、労働環境は一般的なゼネコンに比べて良いケースが多いようです。残業代が全て支給されたり、そもそも残業が少なかったり、と待遇面でも恵まれています。たとえば、今年5月に中堅ゼネコンから水処理メーカーへ転職した38歳の1級土木施工管理技士の方は、残業代が全額支給される企業に転職したことで、残業時間は減りながらも年収は75万円アップしました。このように、水処理業界に転職することで、比較的落ち着いて働きながら、年収維持あるいは年収アップすることが可能です。

③ 60代、70代でも働ける

水処理業界の場合、定年後の再雇用制度など、60歳以降も長く働ける制度を整えた企業が多数存在します。現在の年金支給開始年齢は65歳ですが、今後先送りされるかもしれません。定年後も長く働き続けられるのは大きな魅力といえるでしょう。


このように、水処理業界は、資格を活かしながら長く活躍することができる分野です。
多くの企業が採用に乗り出したことで、転職を考える方にとっては希望に合う企業を選びやすくなりました。
建設・設備求人データベースは、以前から水処理業界の転職支援に力を入れており、実績も多数ございます。求人企業のラインナップも豊富ですので、次のような幅広いご希望に合う企業をご紹介することが可能です。

年収アップしたい
転勤なしで働きたい
出張エリアを限定して働きたい
■ ゼネコン(土木業界)からプラント業界に行きたい
定年後も働き続けたい

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