帝人、ポリエステル製の超軽量天井で耐震工法を開発

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帝人、ポリエステル製の超軽量天井で耐震工法を開発

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2016年06月17日 20:00

軽くて柔らかな新発想の天井
帝人は6月16日、ポリエステル製の天井材「かるてん」を使用した、耐震工法「かるてんTB工法」を開発したと発表した。建築材料を開発・販売するエービーシー商会が今夏から、販売を行う予定だ。

ポリエステル製タテ型不織布「V-Lap」から作られた「かるてん」は、従来に比べて軽くて柔らかな天井材である。万一、天井が落下しても、人や物への被害が少なく、吸音性や断熱性にも優れる。

引張強度と追従性にも優れており、強い揺れにも強いうえに、建築基準法で定められた不燃材料の規定にも適合している。また、国土交通省告示第771号の規定に準拠した天井構造であることが認められ、一般評定も取得した。

工法を簡素化し、設置工事も簡単に
帝人は2015年6月に、「かるてん」を使った「かるてんTA工法」を開発したが、新たな耐震工法では、施工性をさらに向上させた。

「かるてん」を折り曲げやすく加工し、折り曲げた部分を下地材に留める工法で、軽量性や耐震性能を保ちながら、使用する留付部材を半数に抑え、施工作業の効率化を実現した。

今後帝人は「かるてん」と、「かるてん」を使った天井システムの販売に注力し、超軽量天井の材料開発から設計までの統合的ソリューションの提案を通じて、2020年までに「かるてん」の売上高10億円を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

帝人株式会社のプレスリリース
http://www.teijin.co.jp/news
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