大林組と気泡シールド工法用起泡剤「レオフォームOL-10」を開発、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ

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大林組と気泡シールド工法用起泡剤「レオフォームOL-10」を開発、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ

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2016年05月15日 02:00

気泡シールド工法用起泡剤「レオフォームOL-10」
ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社と株式会社大林組は5月11日、気泡シールド工法用起泡剤「レオフォームOL-10」を共同で開発したと発表した。

気泡シールド工法は、シェービングクリーム状の気泡を注入しながら地山を掘削していく工法のことであり、大林組が中心となって開発を行っている。

この工法は地質の変化への適応性が高く、気泡生成設備がコンパクトでトンネル坑内に設置できる。そのため掘削断面の大小に関わらず、様々なシールド工事に適用される。

作業効率を向上
最近では長距離・大断面トンネルで採用する件数が増加しているのだが、掘進作業を効率化するために起泡剤の高性能化や使用量を低減することが課題となっている。

「レオフォームOL-10」は、これまでのものと比較して少量でありながら、高粘性の気泡を安定的に生成することができる起泡剤だ。主成分としては、環境への負荷が小さい界面活性剤を使用している。

従来は3%の水溶液を空気と混合し気泡を生成していたのだが、今回は掘削土砂の性状に応じて0.4から1%の低濃度水溶液を空気と混合することによって気泡を生成することが可能だ。

起泡剤を含む工事費は変わらないのだが、起泡剤の使用量を従来品の3分の1から10分の1程度削減することができるため、起泡剤の運搬回数を減らすことができ作業の効率化を図る。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社 プレスリリース
http://www.lion-specialty-chem.co.jp/ja/pdf/news/20160511.pdf

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