橋梁、プラントなどの建設現場の保守・点検にドローン空撮サービス開始

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橋梁、プラントなどの建設現場の保守・点検にドローン空撮サービス開始

2016年01月20日 22:45

現場に行けなくても大丈夫!ドローンにおまかせ

通信ソリューションなどを手掛けるテレインフォは1月18日、ドローンを活用した空撮サービスを開始したと発表した。

プロのドローン撮影家が橋梁・プラント・建物などの施設や災害現場などに出動し、遠隔地にいるユーザーからリアルタイムに指示を受けながら、撮影と高画質映像の録画を行うサービスである。

現場から遠隔地へ撮影映像と音声を配信されるため、現場に出向かなくてもリアルな状況が把握でき、撮影箇所の指示を出せるのが特徴。配信映像は複数の拠点から、同時に確認することも可能だ。

これまで困難だった確認業務が、簡単に実現

録画は4Kなどの高画質で行われ、遠隔地へのリアルタイム映像は素早く確実に送信するため画質を落として配信する。空撮された高画質の映像は、撮影後にインターネットのファイル転送や記録媒体に保存して納品される。

人が直接入れない場所でも、ドローンによって安全かつ確実に確認・点検できるので安全性の向上するうえに、わざわざ撮影現場に出かけなくても、遠隔地から指示が行えるので、移動コストの削減や作業効率の向上も期待できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

株式会社テレインフォのプレスリリース
http://www.teleinfo.jp/release.html

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