三菱重工業など5社連合がカタール地下鉄システムを受注

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三菱重工業など5社連合がカタール地下鉄システムを受注

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2015年02月26日 16:00

カタール初の地下鉄
三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輌、Thalesからなる5社連合は2月20日、カタール国のカタール鉄道会社から、「ドーハメトロ」と呼ばれる同国初の地下鉄システムの受注内示を獲得したと発表した。

同プロジェクトは都市交通システムとしては世界最大規模となり、完成は2019年10月を予定している。

5社連合は全自動無人運転の鉄道システム一式について受注を獲得し、車両225両(75編成)のほか、信号設備、受配電設備、通信設備、プラットホームドア、軌道工事、トンネル換気設備、検修設備、車両基地建設等をフルターンキー方式にて建設する。

また、今回の契約にはシステム完工後、最長20年にわたる保守も含まれる見込みであるという。

延伸計画も
ドーハメトロは、カタール国の首都ドーハを走行するレッドライン、グリーンライン、ゴールドラインの3路線からなる総延長約86km、32駅の鉄道システムで、このうち52kmが地下部分となる予定である。

2014年4月に開港した新ドーハ国際空港や、旧市街、高層ビルが立ち並ぶウエストベイ地区、ルセール地区等の市内主要部をくまなく結ぶ交通インフラとなる予定だ。

同国は2022年の「2022 FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ」開催地でもあり、同イベントで使用されるスタジアムへのアクセスとしても重要な役割を果たす交通インフラとして期待され、将来的には約140kmに及ぶ延伸も計画されている。


▼外部リンク

三菱重工業株式会社 ニュースリリース
http://www.mhi.co.jp/news/story/150220.html

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