大成建設、粘性土から砂礫土までのあらゆる地盤へ対応が可能な起泡剤を開発

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大成建設、粘性土から砂礫土までのあらゆる地盤へ対応が可能な起泡剤を開発

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2014年09月11日 00:00

新しい起泡剤を開発
大成建設は、9月9日、起泡剤溶液の濃度調整と発泡倍率の調整のみで、粘性土から砂礫土までのあらゆる地盤へ対応が可能な起泡剤「全地盤対応型起泡剤、TAS-foam(タスフォーム)」を開発し、気泡シールド工法への適用を開始することを発表した。

現在、主流の気泡シールド工法では、土質の性状に合わせて添加剤の選択と調整が必要なことから、同社では、より利便性が高く、品質のよい起泡剤を開発したという。

(画像はプレスリリースより)

「TAS-foam」の概要
今回開発した「TAS-foam」は、起泡剤成分の界面活性剤に疎水性を持たせることで、高発泡で微細な気泡を作ることが可能だ。

気泡の粘性が高く、流動作用と土粒子の結合効果を併せ持つことで、砂礫地盤での塑性流動化を実現。

また、掘削土砂を海面埋め立てなどに使用する際、水生生物への影響を低減できるだけでなく、起泡剤の濃度と発泡倍率を変えることで、あらゆる地盤にも対応できるという。

外環道トンネル工事に適用
大成建設は現在、東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事を手がけており、今回、新開発の「TAS-foam」を適用する計画である。

同社は今後、さまざまなシールド工事に対して適用を提案していくかまえだ。


▼外部リンク

大成建設 プレスリリース
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2014/

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