伊藤忠商事、廃棄物からバイオ航空燃料を製造する米Solena社へ出資

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伊藤忠商事、廃棄物からバイオ航空燃料を製造する米Solena社へ出資

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2014年04月29日 20:00

米Solena社へ出資
伊藤忠商事は、4月28日、米国のSolena Fuels Corporation(以下Solena社)に出資したことを発表した。

Solena社は、都市ごみ等のバイオマスからバイオ航空燃料や無硫黄バイオディーゼル燃料等の持続可能燃料を製造する技術があり、現在、英国航空をパートナーにロンドン近郊で年間10万トンを製造するプロジェクト、「GreenSky London」を推進している。

なお、この第1号商業化施設は3年後に操業を開始する予定だという。

(画像は伊藤忠商事のホームページ)

出資の背景
航空分野の温暖化ガス排出量は、航空需要の高まりにより、年率3%から4%の割合で排出量が増加すると予想される。一方、温暖化ガス排出を今後増加させないなどの達成目標もあり、近い将来、バイオ航空燃料の導入は不可欠だ。

Solena社は、従来のガス液化技術に独自の高温プラズマガス化技術を組み合わせ、都市ごみ、農業残渣、等のバイオマスから高品質なバイオ航空燃料等を製造することができる。

また、この方法で製造されるバイオ航空燃料は、国際的航空燃料基準で認証されており、機体、ジェットエンジンに手を加えることなく、そのまま利用できるのがメリットだという。

グローバル展開を支援
Solena社は日本を含む世界各国での事業展開を目指している。

伊藤忠商事はSolena社のビジネス開発をサポートするだけでなく、今後も地球温暖化ガス排出削減に努めていく構えだ。


▼外部リンク

伊藤忠商事・ニュースリリース
http://www.itochu.co.jp/ja/news/2014/140428.html

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