新日鉄住金エンジニアリング、廃棄物処理事業で欧州進出

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新日鉄住金エンジニアリング、廃棄物処理事業で欧州進出

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2014年03月25日 18:00

独FBEの全株式を取得
新日鉄住金エンジニアリングは3月24日、ドイツの環境プラントエンジニアリング企業であるFisia Babcock Environment GmbH(以下「FBE」)の株式全部を取得すると発表した。

新日鉄住金エンジニアリングは現在、ごみ処理設備のシャフト炉式ガス化溶融炉市場において、世界最多の受注件数(日本40件、韓国2件)、1日720トンが処理できる世界最大規模の施設、30年以上に及ぶ世界最長稼働等の実績を誇る。

日本を中心に営業展開をしてきたが、かねがね欧州市場への進出を計画してきた。欧州各国が廃棄物の埋立処分や、廃棄物からのエネルギー回収等の規制強化を進めているため、廃棄物処理事業のニーズが高まっているからだ。

(画像はニュースリリースより)

ストーカ炉式ごみ焼却施設でシェアを広げるFBE
一方のFBEは、ストーカ炉式ごみ焼却施設の設計・建設事業を中核とした環境プラントエンジニアリング企業で、欧州を中心に世界規模で営業を展開している。

今回の株式取得の利点は、新日鉄住金エンジニアリングとFBEが保有する技術や事業活動地域が、互いに補完的な関係にある点だ。このため、両社の事業資産やブランド力を相互活用することで、大きなシナジー効果が期待できる。

今後は欧州を中心とした海外と、国内市場での事業拡大を図り、世界的な環境プラントエンジニアリング企業として更なる発展を目指す。


▼外部リンク

新日鉄住金エンジニアリング株式会社のニュースリリース
http://www.eng.nssmc.com/news/detail/214
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