林業者や建設業者が協力して木材チップ製造工場を建設!

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林業者や建設業者が協力して木材チップ製造工場を建設!

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2013年09月03日 11:00

木材チップ製造工場の建設に向けて!
群馬県東吾妻町の林業者と建設業者で構成される「あがつま森林育成事業協同組合」が、この度、同町内の0.7ヘクタールの土地に、木造チップ製造工場を建設することが明らかにされた。

間伐材を使用したチップを生産することで、木質バイオマス発電の燃料として役立てていくという。東吾妻町の林業振興に向けての建設が進められる。

(この写真はイメージです)

木造チップ製造工場の不足に対応
同町では、「東吾妻町バイオマスタウン構想」を、2009年1月に計画し、年間約2万3,000トンの林地残材のうち、約1万4,000トンを発電に利用するという目標を立てている。この目標は、吾妻木質バイオマス発電所での利用を見込んでの数値であった。

しかし、木材チップ製造工場が近隣にないことも関係し、販売価格や供給体制の折り合いがつかず、未利用材のチップの調達が目標数値を大幅に下回ることとなったという。

これらの要因から、2012年6月に「あがつま森林育成事業協同組合」は発足され、今回の木造チップ製造工場建設を計画するに至った。

建設に向けて最終調整
この工場の総事業費は約5,500万円とされ、東吾妻町でもそのうちの1,000万円と、固定資産税の3年間に相当する額を、町企業立地促進条例に基づいて補助する方針を固めている。あがつま森林育成事業協同組合では、「林業県ぐんま確立対策事業」の補助金申請も視野に入れているという。

同組合では、同町の吾妻木質バイオマス発電所が運営する吾妻バイオパワーを納入先に見込んだうえで、販売価格などの最終調整をおこなっている。工場は、今年中に建設される予定である。

組合の入江理事長によると、この工場建設により、日量50トンのチップを生産する計画が立てられているという。同町でも、林業振興や森林整備に役立てられればと期待を寄せている。


▼外部リンク

あがつま森林育成事業協同組合のニュースリリース
http://pub.ne.jp/shinrin7098/

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