NEDO、データセンター向けHVDC給電システムの海外普及を狙う

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NEDO、データセンター向けHVDC給電システムの海外普及を狙う

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2016年08月31日 23:15

太陽光発電との組み合わせた省エネシステム
近年ICTの普及に伴いデータセンターで扱う情報量が増大し、消費電力量が急増している。データセンターの省エネ化は、世界的な課題の一つだ。

そこで新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTファシリティーズが、米国テキサス州のテキサス大学オースチン校と共同で、高電圧直流給電による実証試験をスタートさせる。NEDOが8月26日、プレスリリースにて発表した。

この実証試験はテキサス大学オースチン校内のコンピュータセンターに省エネ実証システムを導入し、従来に比べ15%の省エネ効果の実現を目指すものである。

実証試験のデータを基に海外での普及を目指す
テキサス大学オースチン校に導入される省エネ実証システムは、500kW級の大容量HVDC電源装置、リチウムイオン電池及びHVDCに対応したサーバー、空調設備、照明機器、太陽光発電システムで構成されており、HVDC給電システムと太陽光発電システムとを連系させて、給電システムの最適化を図る。

今後は実証試験の結果を足掛かりにデータセンター向け高電圧直流(HVDC)給電システムを、ICT分野では最大の市場である米国をはじめ、広く海外にも普及させていく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のプレスリリース
http://www.nedo.go.jp/news

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