鹿島と住友林業など、純木質耐火集成材を改良し新規大臣認定を取得

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鹿島と住友林業など、純木質耐火集成材を改良し新規大臣認定を取得

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2016年09月11日 23:00

「FRウッド」をより使いやすく改良
鹿島建設、住友林業、ティー・イー・コンサルティング、三井住商建材の4社は、2012年に鹿島が1時間耐火構造の大臣認定を取得した耐火集成材「FRウッド」について、さらに部材仕様の合理化を図り、新たに大臣認定を共同で取得したと発表した。

「FRウッド」は国産スギ材を使った、純木質耐火集成材。鹿島建設が東京農工大学、森林総合研究所、ティー・イー・コンサルティングと共同開発し、東京都内の3階建ての飲食店舗「野菜倶楽部 oto no ha Cafe」に実適用している。

今回、「FRウッド」をより一層利用しやすく、かつ市場を広げるために住友林業と連携し、東京農工大学と森林総合研究所の助言のもと改良を行い、コストダウンにつながる部材仕様の合理化を図った。

従来より約4割のコストダウンを実現
今回の改良では、薬剤注入方法を見直し、燃え止まり層の厚さを60mmまたは75mmから「50mm」にスリム化した。さらにインサイジング処理を1,600孔/m2から「800孔/m2」に半減。これによって従来より約4割のコストダウンを実現した。

また、これまで梁の荷重支持部にはスギを採用していたが、より構造性能が優れる「カラマツ」に変更し、大スパン構造にも対応する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

鹿島建設株式会社、住友林業株式会社、有限会社ティー・イー・コンサルティング、三井住商建材株式会社のプレスリリース
http://www.kajima.co.jp/news/

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