アウトリガとは

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アウトリガ

アウトリガとは、建設現場で作業車を安定させるために、車体から地面にかけて伸ばす突っ張り棒のような役割を持つ装置。クレーン車や高所作業車コンクリートポンプ車ブーム車)など、車から可動性のアーム(ブーム)が伸びており、作業時に重心が大きく動く不安定な作業車を使用する際に用いられる。

アウトリガは、作業車に備え付けられた装置であり、車体の真横に張り出すものが多い。アウトリガを伸ばすことによって、車と接地している地面の面積を増やし、作業車を安定させることができる。
作業車のタイヤやサスペンション(車体にかかる車輪の振動を軽減させる装置)は柔らかく、左右のどちらかに荷重がかかると容易にたわむため、安定した作業ができない。アウトリガを張り出さずに作業を続けると、転倒事故の危険が高まる。アウトリガが装備されている作業車で作業を行う際は、アウトリガの張り出しが義務付けられている。

■注意点
アウトリガを接地するときは、接地面の強度に注意しなければいけない。車体にかかる負担はアウトリガを通して接地面にかかるため、接地面が柔らかいとアウトリガが沈み、固定の役割を果たさない。
作業車を使用する際は事前に接地面の強度をはかり、強度が足りない場合は「スリッパ」「敷鉄板」といった鉄板や鋼板を作業車の下に敷いて作業を行う。

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